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外資系企業に転職してからのキャリアを考える ~人材としての透明性を高める~

外資系に転職すると変わることを教えてください!転職後のキャリアってどうしたらいいのですか?
私がリクルーターの方に教えていただいたことがあります。外資系に転職すると、人材としての透明性が増すそうです。そして、外資系で働いている今、透明性が増しているなと実感します。

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透明性が増すとはどういうことか?

日本企業、特に終身雇用の会社に勤めていて、社内での異動が多い場合、ちゃんと引継ぎがあるのでサプライヤーの方も、だれが異動して、次は誰にコンタクトを取れば良いかを理解してくれます。この時に、仕事が出来る人か否かを理解してくれているのは取引先、社内の人事の方々に限られているというのが現状です。

この閉ざされた中で評価されている状態を外部から見てもわからないという意味で透明性がないというようです。

一方で、外資系に所属すると透明性が増し、あなたを見てくれる人が社内以外に広がっていきます。

具体的に誰が見てくれるようになるのかというのを以下に記載していきます。

上司・部下・同僚は当たり前だが、取引会社が終身雇用の会社にいるときに比べて目を光らせて外資系会社の人事配置を見る。

その理由は外資系の人間は異動のスパンが早く、外資系が取引先の場合、人事情報を見ておかないと、進捗していた取引、プロジェクトや現行の人間関係に影響を与えるからです。

(そう考えながら動けている取引先はごくわずかのようにも感じますが)

エージェントが人事配置を見るようになる。

また、意外かもしれませんが、外資系に所属した人は転職エージェントからすると、(乱暴な言い方をすると)会社に利益を生む人になり得ます。

エージェントは転職を援助することで、企業から利益を得ています。その利益の考え方は、年収額に対して2-3割と言われています。

例えば、1000万円の年収がある人を転職させて、同じ額の1200万円の年収を確保したとします。この時、成果報酬が2割であれば240万円がエージェントの利益として得られるようになります。

しかるべき人間をしかるべき場所に配置し、更に回転させることが、エージェントとしては必要になってくるのです。

一方でこの成果報酬が割高であることが、日本の転職市場を活性化させない理由の一つとしても挙げられているそうです。

欧米の転職時の成果報酬は数パーセントらしく、企業が支払う対価が少ないことで転職市場が活性化しているという話を聞いたことがあります。

競合他社が人事配置を見るようになる(一部のマネージャー以上のクラスのみかもしれないが)

昨今は人材不足といわれている世の中です。そういった世の中になると優秀な人材、即戦力の人材が必要となってきています。

また、外資系企業であれば人を育成している時間はないので、その傾向は顕著です。

外資系企業は転職市場として比較的活性化しているので、転職していった同僚が自分の評判を広めるケースもあります。

元同僚が上司になったり、部下になったりケースも少なからずあるようです。

具体的に私が聞いた話だと、Amazon Japanに勤めていた方が別の会社で働き始めたときに、楽天(AmazonのEコマースという意味では競合他社)の方が、自分がAmazonを辞めたことを知っているということを言っていました。

 

透明性が増すというのは働き手としての可能性が増すということ

外資系に転職してみて、人事配置における透明性が増したように感じます。

それは、LinkedInへの登録などを通じて、自分自身を世界に向けて発信しているからこそ特にそのように感じるのかもしれませんが、成果をあげればあげるほど注目度が上がっていきます。

また、経験していることが増えれば増えるほど、見てくれる人が増えます。専門性が増していくということになります。

例えば、メーカー勤務の製品開発に新卒で入った場合、最初の肩書きはメーカー勤務、製品開発です。その後、品質管理、財務、人事など色々な経歴を経ていくことによって、人材としての有用度が掛け算で加わってきます。

自分が高い透明性を保ちながら働いていくことで、社内だけでなく、市場としての価値が高まっていくということになります。

出来るだけ透明性の高い人材として生きていくことをおすすめします。

まとめ

企業において透明性を高めて仕事や事業を遂行することは、現代社会では必須となっております。

インターネットと個人がつながったことで、様々な人材がいることを実感できる時代がやってきたのです。

どのようなスキルに対してニーズがあるのか?というのは、求人を見ればわかる時代になっていますし、リクルーターの方が教えてくれます。

自らの透明性を高めながら仕事をしていくことで、誠実さや素直さなど必要なスキルを身に付け、どの会社でも、どの舞台でも働いていけるような人材になっていきたいですね。

 

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