育児・教育

幼児教育を比較してきた結果よかったと思う教育方法をメリット・デメリットという形式で記載

幼児教育には色々なものがあります。結局どれがいいのかわかりません。私もまだまだわかりませんが、やっぱりこれだ!と思うものがあります。たくさんの事例をみてきたので、ここでアウトプットしていきます。
えらそうに言ってるけど、最初は何もやってくれなかったのよね。でも、二人目からは多少よかったかも。

というわけで、本日は幼児教育について考えるです。

幼児教育を考えている方々はたくさんいると思います。でも、だいたいのHPが1つの情報に特化していて、比較という形で情報を取れないことがデメリットだな~と感じます。

雑誌も色々な情報が記載されているのですが、宣伝したい情報がメインだったり、上位に記載されている案件は実は広告料を高く払っているだけで実際はそこまで素晴らしくはなかったりと、実態とかけ離れている点が教育会のデメリットだとも感じています。

私には2人の子どもがいますが、これまで見てきた幼児教育方法は以下のとおりです。

1.モンテッソーリ教育

2.シュタイナー教育

*他にもイエナプラン教育、レッジョ・エミリア教育、ドルトンプラン教育、フレネ教育、サドベリー教育などもありますが、上記2つをメインで見てきました。

3.バカロレア(IB、PYP)

4.七田式

5.キッズDuo(やる気スイッチグループ)

6.どんちゃか(理英会グループ)、伸芽会(トーマスグループ)、ドラキッズ(小学館グループ)

7.こぐま会

 

本当にたくさんの種類を吟味してきました。

これらを見てきて感じることは、それぞれの教育方法に一長一短あるということです。自分の家庭にあった教育法を早めに見つけることができることが一番の近道だと思います。

1つずつ見ていきましょう。

モンテッソーリ教育

我が家の一押しはこのモンテッソーリ教育です。

モンテッソーリ教育についての記事はいくつか記載しておりますので、参考にしてみてください。

参考【教育:モンテッソーリ】モンテッソーリ教育はいつから始めればいいか?

Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏がCEOを退任され、会長になりました。 ジェフ氏といえば、モンテッソーリ教育を享受された方としても有名、今のGAFAではAltenative採用というものも存在する ...

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参考赤ちゃん用のモンテッソーリ教具:モンテッソーリ教育を考えているパパママ必見:パズルボール タカネキックボール コットン製の作り方について

パズルボールという教具をご存知ですか? 目次1 パズルボールとは?2 材料3 作り方3.1 布の準備3.1.1 その1.生地自体に円を描き、その円をはさみで切り取っていく方法3.1.2 その2.型紙を ...

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でも、どのモンテッソーリ教育でも良いかというとそうではありません。モンテッソーリ園を10園以上見学してみて感じることは、園によってやり方が違うということです。

具体的には、先生が動作を提供する方法も違うし、そのやり方も違います。

置いてある教具も違えば、先生が持っている資格も園によって違います。

そして、これまでモンテッソーリ教育の数々の現場を見てきて感じることは、この教育方法は先生によって子どもの成長方向が大きく左右されるということ。

モンテッソーリ教育に関する私の6年以上にわたるメモは別途作成いたします。

メリット ・マリア・モンテッソーリによって観察と科学的に証明されたメソッドであること

・子どもの敏感期にあわせて力を引き出していくので、子どもの興味にあった力が引き出されていく(一斉教育ではない)

・縦割りクラスによる授業展開

*子どもは子どもから学び、子ども同士で学び合う

ただし、スタートアップの園では年長さんがいないことで、学び合いが発生しないことがある

デメリット ・園、先生によってやり方、解釈の仕方が少しずつ違い、圧力をかけるような叱責により子どもに制限をかけている園もあれば、子どもに次のお仕事をやるにはまだ早いと感じさせることによって制限をかけている園もある

・一斉教育ではない点が時に勘違いされ、自分勝手な子どもを作っているように捉えられてしまうことがある。

・お受験に必要な要素のように捉えられてしまっており、モンテッソーリ教具による精神面の成長ではなく、教具を使うことで得られる手先の器用さがモンテッソーリ教育と捉えられている可能性がある。

・幼稚園まではモンテッソーリ教育をやっているところがあるが、小学校としての進学先が少ない、というかほぼない。

小学校がないよという内容は以下に記載しています。

参考日本のモンテッソーリ小学校について 日本に3校しかない!東京:2校 神奈川:1校

モンテッソーリ教育に興味のある皆様、小学校もモンテッソーリ…って考えてませんか? 私が調査したモンテッソーリ小学校について書ける範囲で書いていきたいと思います。 2018年に開校を迎えた東京モンテッソ ...

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どれだけその子の力を引き出せるかは、まず信じること、信じられる先生に出会うことです。

 

シュタイナー教育

オルタナティブ教育の1つであるシュタイナー教育も教育を比較する上で大事な内容となります。

シュタイナー学園に行くと気づくことは、温かみのある壁、淡い黄色、オレンジ、薄い赤色で彩られた環境。

子どもが育つためののびのびとした環境を提供しているように感じます。

日本にあるシュタイナー教育を行う学校は以下のような場所があります。(*関東のみです)

東京賢治シュタイナー学校 (tokyokenji-steiner.jp)

学校法人シュタイナー学園 (steiner.ed.jp)

横浜シュタイナー学園 シュタイナー教育を実践する小中一貫の全日制シュタイナー学校 (yokohama-steiner.jp)

学校法人のシュタイナー学園は日本の一条校に認定されているので、日本の小中高を卒業したのと同じ扱いになります。

それでは、メリット・デメリットを私なりに書いていきます。

メリット ・ルドルフシュタイナーにより提唱された100年の歴史を誇る教育方法であること

・幼稚園~高校まで体系的なカリキュラムがありカリキュラムに沿って学ぶことができる

・日本には一条校に登録されている高校もあり、比較的開かれた教育である

デメリット ・制限が多く、人によってはどうなの?と思ってしまうことがある。

具体的には、メディア禁止、サッカー禁止、一定年齢までの活字禁止など。

メディア禁止はいいのですが、活字を禁止されてしまうと、どうなのだろう?と思いますが、先生曰く、活字を入れないことによって、音から学び音を集中して学ぶ力が伸びるのだとか・・

ほぉ・・・

・原理原則/科学の力で説明できないことをいうことがある。

・これはメリットに相反する話ではありますが、シュタイナー教育を続けていくという強い決心が必要であり、続ける際には継続性が重要。

具体的にまだわかっていないのは、”カルマ”、人間界には科学では説明できないことがいくつかあるのは確かにわかっているのですが、霊的な因果法則という概念が理解するのに時間がかかる感じがします。

シュタイナーは「カルマ」とは「霊的な因果法則」と定義し、釈尊は「ダルマ」を「自然そのもの」、「自然の法則〔縁起の法、四聖諦〕」、「自然の法則に則った義務の実践〔三十七菩提分法〕」、「自然の法則に則った義務の実践から得られる結果〔四沙門果〕」からなると定義する。

引用:シュタイナーのカルマ論: カルマの開示より

シュタイナー教育で育った方の一人にミヒャエル・エンデさんがいます。

皆さんもネバーエンディングストーリーはご存知だと思います。ネバーエンディングストーリー、モモの作者であり、時間とお金の概念について熱く語られています。

直接シュタイナー教育と関係のない方だとはわかっているものの、この方の本を読むと、シュタイナー教育の世界観がわかってきます。

我が家はTVを見ずにメディアを遠ざけているので、この辺はあう部分だなと感じて見学をしました。

バカロレア(IB、PYP)

元々バカロレア教育は外交官のような世界全体で仕事をする人向けに作られた一貫性のある教育として挙げられています。

日本にあるバカロレア校は徐々に増えてきています。

国際バカロレア認定校(一条校)まとめ | By インターナショナルスクールタイムズ (istimes.net)

一条校として登録されていない学校でもインターナショナルスクールなどでバカロレアプログラムを行っている学校はたくさんあります。

日本で有名な校舎はKインターナショナルスクールで東京都江東区の清澄白河駅の近くにあります。

IB-Schools - IB Schools

文化祭と説明会を含めて2度ほど参加いたしましたが、2015年くらいに見学に行ったときは80%以上がネイティブスピーカーということでした、とはいえ、両親が日本人という家も10-20%くらいはいるようで、早めに決断をして通わせることができれば叶うのかもしれません。

なお、Kインターナショナルスクールは2020年のバカロレアスコアランキングで13位タイを記録しております、世界的にバカロレアとしての教育力が高いことが伺えます。

というのも、バカロレアの試験は英語で行われます。インターナショナルスクール出身者の方がメリットが多いのでしょう。

我が家はバカロレア教育に関して3校ほど見学にいきました。

その中で感じたメリット・デメリットは以下のとおり。

メリット ・世界的に体系化された教育プログラムであること

・リベラルアーツという感覚が強い

・日本以外の大学に進学する可能性が高い

デメリット ・バカロレアのスコアをもとに世界の大学へ進学することが出来るが、進学先としての門戸が開かれている学校が現時点で少ない

*カナダ、オーストラリアあたりの学校はバカロレアに対しての評価が高くIBのスコアで進学することができる学校が多いように感じました。

・子どもが海外の大学に進学する可能性が高いので、生活費も含めた総合的な学費を考えていかなければならない

 

4.七田式

ここから先は個別のプログラムになっていきます。勝手ながらお受験系の教育法かなと感じています。

メリット ・日本の学校教育に沿っている内容を提供している

・お受験を考える人は選択肢のひとつに

・認識能力や瞬間記憶などの能力がのびる印象

デメリット ・費用が高いという口コミが多い印象でした。

*といっても、1~3で紹介してきたものよりは安いと思います。

・自宅学習の場合は親がフラッシュカードをめくる、教材を一緒に勉強するなど親がつきっきりなる場面は避けられません

5.キッズDuo(やる気スイッチグループ)

英語教育に特化しているプログラムを提供している塾、キッズDuoインターナショナルやキッズDuoに通っている子どもは多いと思います。

メリット ・やる気スイッチグループで培われた体系プログラムを実施

ニンジャ、英語、など心身ともに鍛えられる印象

デメリット ・先生との関係がフランキーすぎる印象を受けました。

*日本人としてのアイデンティティを高めたい時期にヘーイと良いながらハイタッチする環境は日本なのだから、そんなノリじゃなくてもいいのに・・と思う部分がありました。

6.どんちゃか(理英会グループ)、伸芽会(トーマスグループ)、ドラキッズ(小学館グループ)

ここから先は個別のプログラムになっていきます。こちらも受験系の教育法かなと感じています。

メリット ・日本の学校教育に沿っている内容を提供している

・お受験を考える人は選択肢のひとつに

・お受験に向けた教育を実施、早く入会するほうがいい。

デメリット ・費用が高いという口コミが多い印象でした。

・進学実績を大々的に謡っているが、通っている母数が多く実績が伴っているのかがよくわからない

7.こぐま会

お受験系の中では、詰め込み教育ではない授業を展開しているように感じた塾。

小学校受験はペーパーと行動観察に分けて受験が行われるのですが、こぐま会はいきなりペーパーから入らずに、具体物から学ぶことを大切にしている印象を受けました。

メリット ・日本の学校教育に沿っている内容を提供している

・お受験を考える人は選択肢のひとつに

・具体物で学ぶ期間が重要なので、年少から通わなければならない。

デメリット ・こちらは通う年数も考えるとかなり費用が高くなります

・ちいさな規模で実施しているので、あうあわないはあると思います。

 

実はここに書ききれなくらい多くの学校を見てきました。

もっと書こうと思えば書けるのですが、ひとまずここまでで終わりにいたします。

ここまで見てくださりありがとうございました。

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