育児休業

男性も女性も必見、育児休業給付金はいつからもらえるのか?給与との違いは?

2020年12月10日

男性が育児休業を取った時でも育児休業給付金がもらえると聞いたのですが、どれくらいもらえるのですか?また、いつからもらえるのですか?色々不安なので教えてください。
給付金の情報ってわからないことが多いですよね。
私も色々調べました。私が調べたこと、経験したことを話しますので、是非参考にしてください。

育児休業をこれから取ろうとしている方向けに情報を発信していきたいと思います。

*育児休業の取り方は別途まとめているので、以下を参照ください。

これから赤ちゃんが産まれるパパ、ママ必見!男性も女性も…夫婦で育児休暇を取るにはどうすればいいか?

早速本題に入っていきます。

育児休業給付金を取るためにやること

いつからもらえるかを議論する前にいくつか知っておくべきことがあります。

会社にお勤めの方は、育児休業給付金を取るためにやることは特にありませんが、会社との間で育児休業を取得する旨の書類のやり取りをしっかりしておきましょう。その後、育児休業を取得中に社労士の方が育児休業給付金の手続きをしてくれます。育児休業給付金の支給申請をしていただいたかという点を確認した上で、その方からの連絡を待ちましょう。

また出来ることであれば、いつ申請書類を提出したか?ということを聞いておくと良いです。給付金も含めて申請日起点で物事が進んでいくため、申請日を抑えておくことは重要となります。

なお、企業勤めでない場合は、ハローワークへの申請が必要となります。雇用保険を支払っている方は支給対象になるので、忘れずに申請をしてください。

育児休業給付金はいくらもらえるのか?

こちらの記事でも紹介しておりますが、年収毎にもらえる額が異なってきます。

最初の半年は給付率が67%ですが、半年以降1年未満までは給付率が50%を下回ります。ただし、社会保険料や所得税は引かれることはないので、年収が500万円までの方は年収に対して70%程度までの額面がカバーされることになります。

*2020年12月時点の概算値です。

なお、この給付額のお陰で、2019年のUNICEFレポートでは男性への育児休業ケア率は世界No1ということになっているそうです。

https://www.unicef-irc.org/publications/pdf/Family-Friendly-Policies-Research_UNICEF_%202019.pdf

取得するかしないか、というポイントで考えると、法律でも復帰時に不当な扱いをしてはいけないことになっているため、ある意味一番安心してお金をいただける制度だと思うので取得する余裕がある方には取得をお勧めします。

育児休業給付金はいつもらえるか?

さてタイトルにもある本題のいつからもらえるか?という点を議論していきたいと思います。

結論から申し上げますと、初回にもらえるのは育児休業を取得してからだいたい4か月後となります。その後、ほぼ2か月毎に振り込まれることになります。

これまで毎月給料が支払われていた方は突然4か月くらい給料が振り込まれない時期が訪れます。このように給付金の振込が遅れて入ってくる分、毎月もらえる給料と同じ感覚でキャッシュフロー/月々の収支を考えていると、金銭面で足りないことになってしまいます。

私は、初回はなかなか支払われずにいつになるのかな、と思いました。色々調べる中で遅くとも4か月後の月末までに支払われる、ということがわかりました。

なお、初回の振込が遅くなる理由としては、初回審査に1~2か月かかるからと言われています。特に2020年はCOVID-19の影響を受けて審査に時間がかかったと言われており、この4か月後の月末までには給付されるという仕組みを知らないでギリギリの資金で育児休業を取ってしまうと、生活資金が足りなくなってしまいます。

半年~1年分の余裕資金を持っておかないと育児休業を安心してとれないと思うので、出産育児をお考えで育児休業を取ろうとしている方は余裕資金は必ず準備しておきましょう。

以下は、私が育児休業を取ったときの実績です。

★マークが2か月にわたって記載されていますが、2か月間勤労していないことを会社が証明し、それを受理したハローワークが給付金を支払う仕組みになっているようです。

余裕資金は少ないけれど、育児休業を取りたいという方は、これを機会に月別の収支を整理して生活資金がどれくらいかかるかを一度棚卸しておくといいと思います。

住んでいる場所にもよりますが、住宅費をやり繰り出来れば、給付金の中で生活することは難しくないと思います。また、夫婦で取得していれば最大で年間600万円程度が支給される仕組みのため、資金面の余裕が出てきます。

また、上の表の2021年の5,6月の欄を見ていただくとわかりますが、最後の給付金はおそらく復職後に振り込まれます。

まとめ

育児休業給付金は出産日から育児休業を取った場合は、出産日を起点にして4か月後の月末までに振り込まれます。

金銭面の心配がない方は育児休業を取得し、子どもの笑顔のためだけでなく、お母さんのメンタルケアのために家事をすることをおすすめします。

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