クレジットカードと言えば、色々な種類があり出来れば還元率の高いカードを選定したいと思いますね。
私が主に使っているカードは、楽天カード、ANAゴールドカード、東急カードです。
それぞれのカードについて還元率を整理しながら、結局どれがいいのか考えていきたいと思います。
楽天で買い物をするのであれば、楽天カードの一択
楽天経済圏で生きていくのであれば、楽天カードで買い物をすればOKだと思います。
理由その1:楽天での買い物で還元率が楽天サービスに準じて得られる。
理由その2:カードの引き落としの際にも1%のポイント還元がつく
だいたいのカード会社のポイント還元率が0.5%な中で1%還元されるのはかなり大きいです。
私鉄沿線に住んでいる方は私鉄沿線系カード
私は東急沿線ユーザーなので、東急カードは手放せません。
東急線沿線に住んでいる人は東急カードは必須ですね。
還元率をみていくと以下の表のような感じになりました。
合計でなんと4%の高還元率です。ここまで高いサービスはなかなかありません。
利用料(2019年3月~2020年3月利用分) | ポイント | 還元率 |
1,253,394 | 50,645 | 4.04% |
①定期券やPASMOオートチャージでポイント1%還元
*JMB東急カードを持っていてオートチャージしているロイヤルカードユーザーは2%還元です!!
*以前はロイヤルカードユーザーとして定期券を買うと3~7%までポイントがつくキャンペーンをやっていましたが、コロナ以降は実施していないようです。
②クレジットカードの使用でもポイントが貯まる 0.5%還元
2021年版 東急ユーザー必見:東急ロイヤルカードについて | まろのみちしるべ (nicopoco.com)
こんな状況にも関わらず私がANAゴールドカードを保有する理由
ANAゴールドカードは還元額が0.5%~16%くらいまで大変化するカードです。
大変化させるためには、ビジネスクラスのチケットを抑える必要があるので、かなり競争率も高いですが、
他にも色々変換方法があります。
①0.5%の還元率の三井住友VISAカードから2倍ポイント扱いでマイルに変換する(なお、三井住友VISAカード内で使ってしまうと、0.5%で終了です)
②次にANAサイトで①を1.0%還元率にしたポイントは、生活費用のポイント(楽天ポイントなど)に変えると還元率は1%で終了です。
③直近で旅行を計画しているのであれば、エコノミークラス~ビジネスクラスあたりを探してみましょう。
ちなみに、計画されている旅行であり、かつエコノミークラスを利用するのであれば、ANAコインに変換して1マイルを1.6ANAコインにした方が還元率は高いと思います。
例えば、国内の往復必要マイルは15000マイルです、これはANAコインだと24,000コインに相当します。早割などを使うと往復でこの金額で済むことは大いにあり、これに追加のマイルがついてくるのであれば、断然ANAコインで支払う方がいいのです。