副業をしていると色々な案件があります。アフィリエイト、投資、コンサルタントなど様々ですが、この中で意外とお金になるものがあります。
それはコンサルタントです。
コンサルタント
コンサルタントと聞くと怪しい響きですが、現在は情報化社会のど真ん中にいます。
ただ、インターネットを検索しても表に出てこない情報というのはたくさんあるはずです。
それは、自分が経験として培ったこともあるかと思います。
情報発信が上手な人は、自分の経験を他人にカスタマイズして発信していて、この点で信頼され、注目度を上げていることが多いと思われます。
さて、では情報発信をしようとした時にあなたは何が発信できるか?それを整理すための方法があります。
それがマインドマップです。
マインドマップ
私も10年以上前にこのマインドマップに出会いました。
このマインドマップの利点としては脳内が整理されることにあります。
自分が気づいていない能力に気づくことができます。
以下は1つの例ですが、このように自分を中心に書いていくことで、自分から派生した大切にしたいものを描き、その根底にある本当に大事にしたいものに行き着くことができます。
この手法は本を読むときの整理にも使えるので、本を読んで、重要な個所を整理することで、このマインドマップ1枚を見るだけで大体のことは思い出せます。
つまり、数百頁にもおよぶ情報を自分なりの情報として1枚に置き換えることができるのです。
本を読んでいても捉え方は十人十色です。自分なりの解釈があると思います。つまり、同じ本を読んでも違った行動を生む可能性があるのです。
そうであるならば、独自に解釈したとおりに落とし込んでおくのが大切です。そして、これを整理しておくことで、過去の自分が大切にしていたもの。
今の自分が大切にしたいものがはっきりしてきます。
驚くべきことに、過去に大切だと思っていたことは、それほど大切でなくなっていることが多いのです。
つまり、未来の視点に立ち、大切にしたいものを描くことで、本当の自分が見えてきます。
少し、脱線しましたが、このマインドマップを用いて、自分が出来ることを書いていってみましょう。
マインドマップをコンサルタントに活かす方法
自分が過去において頑張ってきたことをそれぞれ書いていきましょう。年齢毎の切り口でもいいですし、小学校、中学校、社会人になってからの部署毎の情報などステージ毎の情報でいいです。
例を挙げます。
小学校:サッカー、そろばん 習い事などを書いてもいいかもしれません。小学校の文集などを見れば自分が大切にしていたものがわかるでしょう。
大学生:理系とか文系とか、その中で何を専攻していたのか、アルバイト、サークルは何か、そこで何をしていたか
社会人:どのような部署にいたのか、そこで何を学んだか、その情報を欲しい人はいるのか?など
父親として:どんなことをしてきたのか、何がわかるのか、それを知りたい人はいるのか。
これを1枚にまとめようとすると難しいかもしれないので、
学生時代、社会人時代、家庭を持つ親としてなどの役割毎の切り口がわかりやすいと思います。
この切り口で自分がしてきたことを書いていくと、そこに自分が持っている能力が見えてきます。
例えば、仕事でプロジェクトマネージを学びました。そこの失敗、成功の話はいくつかあると思います。
そうすると、その話を聞きたい人がいます。
最初は顧客を見つけるのが難しいと思うので、専門職系スキルであれば以下で売り出すことが出来ますし、
専門職系スキルでなければ、ココナラ、ストアカなどでコンサルティングすることもできます。
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でも、まず最初に大事なのは、自分が教えられることって何なの?を捉えることです。
マインドマップを活かすことは他にもあります。
つながりを見える化する、本を要約する、リソースというのは全てマインドマップに落とし込めるのです。
ひと、もの、おかね、じょうほう
本日は、情報という観点でブログを記載いたしました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。