不動産投資

投資マンション売却を検討中の方へ【RENOSY(リノシー)】の特徴とメリット・デメリット

2025年6月5日

投資用マンションを所有していて、「そろそろ売却を検討したい」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方に注目されているのが、AI査定と実績のある売却サポートを提供している「RENOSY(リノシー)」です。

私もそろそろ不動産を動かしたほうがいいのではないかと思い、サービスを利用しました。

🏢 東京都 投資用マンション価格推移(1995年〜2025年)

*主に国土交通省の不動産取引価格情報や民間調査会社(健美家、東京カンテイなど)のデータに基づき、中古ワンルーム投資用マンションの平均価格をベースとした推移を年表形式で概略化

年度 平均価格(1戸あたり) 主な動向・背景
1995年 約1,500万円 バブル崩壊後で価格下落中。投資物件も値下がり傾向。
2000年 約1,200万円 デフレ期、需要低迷。価格は底値圏。利回りは高め。
2005年 約1,400万円 景気回復の兆し、再開発などで都心人気上昇。
2008年 約1,600万円 投資ブームの影響で価格上昇も、リーマンショックで急ブレーキ。
2010年 約1,400万円 金融危機後の調整。都心回帰で立地重視の傾向。
2015年 約1,700万円 アベノミクス・低金利で不動産投資が活発に。
2020年 約1,900万円 コロナ禍でも不動産市場は堅調。金融緩和も追い風。
2022年 約2,000万円 インフレ懸念の中、都心部は高騰。需要は安定。
2024年 約2,200万円 外国人投資家の参入、建築費高騰も影響。
2025年(推定) 約2,250万円〜2,300万円 市況は横ばい〜微増。供給制限で価格維持。

2020年に購入したマンションがどうなっているか見ていきたいと思います。

本記事では、実体験を交えつつ、リノシーのメリットとデメリットを整理してご紹介します。


RENOSY(リノシー)とは?

RENOSY(リノシー)は、株式会社GA technologies(東証グロース上場)が運営する、不動産テックを活用した売買プラットフォームです。中でも「投資用マンション売却」に特化したサービスでは、AIを活用したスピーディーな価格査定と、売却実績5,000件以上の安心サポートを提供しています。

Step1.AI査定をやってみる

 

Step2.自分のマンションがない・・・

Step3.申請・・・

Step4. 申請中・・・


RENOSYを使うメリット

1. AIによるスピード査定

リノシーでは、最短1分で査定可能なAI査定機能を導入。物件情報を入力するだけで、スピーディーに参考価格を知ることができます。時間をかけずにまずは相場感を掴みたい方にぴったりです。

2. 売却実績5,000件以上の信頼

実績の多さは安心材料の一つ。リノシーはこれまでに5,000件以上の投資用マンション売却実績があり、経験に基づいた的確なアドバイスが受けられます。

3. 投資用マンションに特化している

居住用ではなく、投資用マンションに特化した査定・売却サポートが受けられるため、利回りや投資家向けの視点での売却戦略が可能です。

4. 営業電話なし・オンライン完結も可能

「一括査定サイトによくあるしつこい営業電話が嫌」という方でも、リノシーなら営業電話がなく、Webだけで完結可能。ストレスなく査定から売却まで進められます。


RENOSYのデメリット・注意点

1. 対応エリアに制限がある場合がある

AI査定の対応エリアは全国対応をうたっていますが、実際の売却対応エリアは主に都市部(東京23区など)中心。地方の物件については対応に限りがある可能性があります。

2. 買取ではなく仲介形式が中心

RENOSYは基本的に仲介による売却が中心です。そのため、すぐに現金化したい「買取希望」の方には不向きかもしれません。

3. AI査定はあくまで参考価格

AI査定はスピーディーですが、実際の売却価格とは異なる場合もあります。最終的には担当者との詳細なやり取りで価格調整が必要になります。


まとめ|まずはAI査定で「今の価格」をチェック!

RENOSY(リノシー)は、手間なくスピーディーに投資マンションの売却を進めたい方におすすめのサービスです。特に、都市部に物件を持つ投資家や、営業電話のストレスを避けたい方には非常に相性が良いと言えるでしょう。

👉 公式サイトから無料AI査定を試してみたい方はこちら:
RENOSY公式AI査定ページはこちら

 

🏙️ 東京都 投資用ワンルームマンション 平均価格ランキング トップ15(2025年)

順位 区名 平均価格(20〜25㎡ 中古) 特徴・投資視点のコメント
1位 港区 約3,500万〜4,200万円 外資系・富裕層需要、再開発も多数。表面利回り低め。
2位 渋谷区 約3,200万〜3,800万円 若年層・IT企業の中心地。回転率高く賃貸付き売却も◎。
3位 千代田区 約3,000万〜3,500万円 物件数少なく希少性あり。空室リスク低。
4位 中央区 約2,800万〜3,300万円 銀座・日本橋など、富裕層ニーズ強め。
5位 文京区 約2,500万〜3,000万円 学術・病院エリア。安定志向の投資向き。
6位 新宿区 約2,400万〜2,900万円 都市型需要が根強く、賃貸ニーズ安定。
7位 目黒区 約2,300万〜2,800万円 高所得単身者人気。渋谷アクセス良好。
8位 世田谷区 約2,200万〜2,600万円 ファミリー多いが、駅近ワンルームも人気。
9位 中野区 約2,000万〜2,500万円 若者・単身者賃貸需要が安定。利回りもまずまず。
10位 杉並区 約1,900万〜2,400万円 地下鉄・中央線の好アクセスで収益性◯。
11位 品川区 約1,900万〜2,300万円 品川再開発の影響あり。港区に次ぐ注目エリア。
12位 豊島区 約1,800万〜2,200万円 池袋駅周辺の需要強い。賃貸付けしやすい。
13位 台東区 約1,800万〜2,100万円 上野・浅草など観光需要も。利便性が魅力。
14位 江東区 約1,700万〜2,000万円 湾岸エリアで再開発進行中。若年層中心に人気。
15位 大田区 約1,700万〜2,200万円 羽田空港近く、安定した長期賃貸ニーズあり。

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