1歳児のモンテッソーリ教育といいつつも、自分で出来る力を育ててあげるために何をしていくか、という精神面の育児となります。
我が家では上の子と下の子がモンテッソーリ教育で育っていますが、上の子と下の子とでは自分で出来ることが違ってきています。
最初からモンテッソーリ教育を知っていた親とそうでない親とだと育て方が全く変わってしまうのだなと思います。
例えば以下の例ですが、トイレに行く時間をあらかじめ把握しておき、定期的におまるに行くようにすると、自然とおまるで用を足す時間が増えていきます。
この成功体験が自分でやる!という子どもの気持ちを高めて、よりよい環境での子育てが可能となるとかn
1歳になる前からオマルと椅子の配置を考えて、いま1歳3ヶ月で普通のパンツで生活です。
たまに漏れてしまいますが、オムツを履くのは昼寝の時と夜に寝る時だけです。
最近のオムツは高性能過ぎて子どもの自立を妨げてしまうので注意が必要ですね😅
漏れた時の対処は大変ですけど🤣 pic.twitter.com/t7HV0E8lsV
— まろ@4つの副業を営む2児の父👶完全在宅フレックス勤務🥰昼間は育児・家事をし朝と夜のみ働く💻 (@M_A_R_O_YU) September 10, 2021
そして育児を通じて感じることは、親が時間短縮のために色々子どものお世話をしてしまうと、それだけ子どもの自立を奪っているということです。
例えば、会社に行くために、早く保育園に連れて行かなければならない。
でも、子どもがまだまだゆっくりと靴下を履き、靴を履きと行動している。
今までの私は、早くしてよ、こうやってやるんだよ、と言いながら、子どもに靴を履かせていたに違いありません。
モンテッソーリ教育を知ってからは私は待つということを覚えました。
待つことは、子どもが待つ力を養うことにも役立ちます。
大人に大切なのは、時間的余裕なのです。
コロナによって在宅勤務が可能となり、通勤時間がなくなったぶんだけ、より時間的余裕を持ちやすくなりました。
これまで通勤にあてていた時間は全て子育てに費やすことができます。
だからこそ、こどもと向き合う時間を沢山とって、自立を促すことが大切なのです。