生活の知恵

最近漏水した人、その漏水放置してませんか?火災保険に入っている人、被害額を請求できるって知ってました?漏水したら保険会社に請求してみましょう。

2021年1月13日

 

2020年11月に我が家で漏水が起きました。漏水すると色々面倒なことがたくさんです。

起きたことを悲しむのではなく、そこから何が学べるかを考えると人生で経験する悲運にも価値があるものです

今回は漏水をして学んだことを配信していきます。

背景

水道の蛇口部分から漏れて、キッチンの隙間をつたって床の下まで漏水してしまいました。

我が家はマンション暮らしなので、漏水による影響が下の階に及んでないかを気にしましたが、幸い下への漏水は起きておらず大丈夫でした。

ただ、床の構造が特殊で床板の下にクッション材がついています。これは床を歩く音を下に響かせないために、そうしているようですが、床を踏むと水が出てくるくらい漏水したので、かなりの水が床とコンクリートの間に侵入したものと想定しています。

我が家は火災保険に入っており、この火災保険が、特約を2つくらい持っていたので、早速契約している保険会社の暮らしのQQ隊に電話しました。

契約していた保険会社

三井住友海上 住まいの保険

利用したサービス

暮らしのQQ隊

※30分以内の修理であれば無料で対応してくれます。

とはいえ、この30分で対応できることは増し締めとか、パッキン交換くらいでしょう。パッキンが必要な場合は有償となります。

水ぬれ補償

火災保険 GK すまいの保険(すまいの火災保険)|個人のお客さま|三井住友海上 (ms-ins.com)

 

 

漏水発生現場の確認の流れ QQ隊とリフォーム会社の比較

QQ隊の対応内容

事前に私が漏れている場所を調べておいたのですが、良く分からなかったので調査をお願いしたつもりでした。

業者の方は、少し現場を見て、おそらくシンクと水道の接続部分のパッキンからの漏れでしょうね。と言って現場の写真をおさえて帰って行きました。

30分無料と書いてありますが、10分くらい確認して行ってしまいました。

後程修理費用の連絡が来て、値段7万円くらいでした。

リフォーム会社の対応内容

リフォーム会社は床面の補修が必要かも、ということと、キッチン自体を直したらどうなるか?という観点で調べてくれました。

この際に、保険会社に電話したら補償の範囲内かも?というアドバイスをいただけました。

ただ、漏水箇所は特定せず、業者の方と同じコメントをして帰って行きました。

専門家にお願いするのも大事だけど、自分でやることも大切

その後、一時期、1時間で4L近く漏水することがあったので、急いで対応して欲しくてそれぞれの会社と連絡を取り合っていたのですが、部品の納品に2,3日かかるということだったので、どこかを増し締めすることで漏水量を減らせないか試みてみることにしました。

その結果、水道の蛇口ホースの接続部分の増し締めにより、漏れは軽減し、そして止まりました。

教訓

事故現場を押さえずに、思い込みで対応してはならないと改めて感じました。

社会人3年生くらいの時に、出来高に変化が生じ、その調査を行なっていたことがありました。その当時は、自分と関係者の経験値をベースに現場を調査をしていた結果、変化を生じさせていた場所の特定に時間がかかったことがありました。

目に見える場所、中身をこまかく見られる場所は徹底的に調べる必要があります。

業者の方々は5-10分くらいで帰ってしまったので、もう少し深掘りして調査をして欲しかったなぁと感じました。

仮に、言われたまま修理を依頼していたら、必要のないお金を払い、修理をすることになるところでした。

今年は洗濯機の水道の蛇口を自分で改造しようとして、漏れ始めたので分解してみたら、漏れ箇所の原因は商品自体だったりと、色々自分で調査して見つけたものがあるので、自ら発見する力は磨かれたように感じています。

災い転じて福となす。この経験値はいい人生経験になりました。 

それでは、保険適用か否か?

保険会社に問い合わせたところ、経年劣化による漏水は保険の適用外とのことですが、今回はホースの接続部分の緩みが、ホースを引っ張ったことによるもの(結果的に人為的理由によるもの)だったため、保険適用になる可能性があるとのことでした。

結論:20万円補填してもらえました!

結論としては、漏水事故により保険会社に約20万円を補填していただくことになりました。認定箇所としては、床面補修です。

今回起きたことをイメージにすると、以下のような感じで、水道の蛇口からポタポタと2L/時間くらいの水が流れ出ていました。

被害はかなり大きく、床下に水が浸入してしまいました。この床部分の補修工事費としていただいたのが20万円です。

水道業者には自腹で6万円の水道交換を勧められていたので、その話を鵜吞みにしないで良かったです。

鵜呑みにしていたら漏水は止められても床部分の補修まではできなかったと思います。

ちなみにリフォーム会社からの見積が必要となるので、その準備は忘れないこと!!

 

読んでいる方に知っておいて欲しいこと

火災保険系商品は経年劣化は保険適用外になる可能性がある。

問い合わせをする前に要注意。

言われたままサービスを受け取ってはいけない。

自分の目で見られるものは自分で判断する力をつけておくと良い。

改めて今回の教訓

漏水したら、自分の入っている火災保険が漏水に対する補償をしているか確認しましょう。

漏水を補償していることがわかったら、

保険会社が提供しているサービスだけでなく、リフォーム会社にも連絡を取りましょう。

1つの会社からしか意見を取らないと、不具合箇所の修理だけが提案されて、不具合の結果として起きた二次災害側の補償までは考えてくれません。

漏水の発生理由は様々ですが、今回のように”経年劣化”でないことを説明できれば、補償の対象になる可能性が高いです。

雑記

ちなみに、今回のケースでいうと保険会社から修理後の完成記録の提出は求められていません。見積もりは1か所から出しましたが、もう少し安いところがないか相見積もりをして、安い業者を見つけることが出来れば、結果的に浮いた工事費で水道自体も修理出来ます。

何事も知っている、知っていないでは大違いです。

恥ずかしがらずに電話して問い合わせすることが大切です。

コミュニケーションを続けることで、人生はうまくまわります。

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