育児に必要なグッズは色々ありますが、服とか、哺乳瓶のようにリスト化されていて買い忘れにくいものです。
また、抱っこ紐やベビーカー、バウンサーなどは親と子どもの個性によってあう、あわないが変わってくるので、これがおすすめ!というよりかは、自分にあったものを探していくのがベストだと思われます。
今回、1人目の出産の時にはなくて、2人目で購入して良かったなと思う商品を2つ紹介します。紹介する製品数も多くないので、頭の片隅に入れておいていただけると幸いです。
出産前~つわり対策として~
つわりが酷かった頃に縁あって、三菱電機製のスチームレスジャーを手に入れました。
第1子の時はご飯が炊けるにおいが・・・という会話を沢山したのですが、第2子のときに、この商品に出会い、ごはんの炊けるにおいのつわりがかなり解消されました。
お手入れが面倒、というレビューもありますが、長年使える製品だと思うので、この機会に買うといいかもしれません。
価格:15,798円 |
授乳期~体重が増えているか安心するため~
これも第1子の時は持っていなかった製品です。赤ちゃんがちゃんと母乳を飲んでいるかどうか、ということは実感として得られにくいものです。
第1子の時は、飲んでいるのかわからずに2週間後、1か月後などの検診で、あまり体重が増えていませんねぇ。というコメントをもらうことも多かったのですが、第2子でこの製品を使ったところ、飲んでいるかどうかがよくわかります。
1g単位で表示してくれるのもなかなか製品として存在しないので、TANITAのnometaはお勧めです。
価格:10,999円 |
ちなみに、レンタルすることもできますが、10,999円で買っても、1年以内であればメルカリで8,500円くらいで売ることができます。
配送料1,030円、手数料850円ですが、実質1年間4,370円で持つことが出来ます。
断然新品で買って、メルカリで売る方がいいです。
【レンタル】タニタ(TANITA) 授乳量機能付ベビースケール nometa 5g 【レンタル延長まとめて3ヶ月】 価格:5,280円 |
風邪が流行する季節にお勧め鼻水吸引器
これは第1子の時から愛用しているものです。
【公式】電動鼻水吸引器 ベビースマイルS-303NPボンジュールセット【送料無料】 鼻水 吸引機 痰 電動 鼻 吸い 器 子供 赤ちゃん ベビー 出産祝い 男の子 女の子 価格:4,287円 |
最初の頃は、手動式の”鼻水とって”という製品を使っていたのですが、この製品は価格や安いものの、途中のトラップを通過して大人の喉へ菌を付着させるリスクがあります。
私はこの”鼻水とって”を使い、喉の風邪を2~3回ひいてしまい、病院で薬をもらう日々を過ごしたことがあります。病院で薬をもらったり診療してもらったりする代金で電動鼻水吸引器を購入できてしまうので、絶対に鼻水は電動で吸引するべきだと考えています。
価格:695円 |
ベビーカーお勧めはJoie一択
6年前育児をスタートした頃は、情報が少なかったのでしょうか、2020年の今、ベビーカーを買い直して思ったことは、こんなにいい商品があったのか、ということです。
コストパフォーマンスという観点からJoieをおすすめします。
生後3か月くらいにJoieのスマバギを買いました。国産品と比べてなんでこんなに安いの?という点が気になり、KATOJIの店員の方に聞いたところ、
イギリスブランドなのですが、大量生産を可能にした結果、かなり安く抑えている。
とのことでした。関税も払っているはずにも関わらず、国産品だとこのスペックを達成するには4万円くらいするので、この割安度は異常ではないかと思ってしまいました。
私が購入したものは、以下のスマバギですが、ポイント還元なども含めて15,000円くらいで購入することができました。
タイミングがあえば、ネットで売っている値段はKATOJIのアウトレット価格より安くなります。タイミングを見計らって購入することをおすすめします。
ベビーカー【Joie(ジョイー)】|Sma Buggi(スマバギ)[両対面][ハイシート][軽量][選べる2色] katoji KATOJI カトージ 価格:20,167円 |
やや大き目なことを除けば、操作性、安定感ともに良好です。
大きいのはちょっとという方は以下でもいいかもしれません、値段もかなり安いですね。
A型なので両対面ではありませんが、値段を考えるとお手頃です。
ジョイー エアースキップ(1台)【カトージ(KATOJI)】[A型ベビーカー バギー] 価格:12,800円 |
昔私が買ったものは、コンビのめちゃかる、という種類のものでした。
同じものではないですが、以下のようなものです。結局、途中で長男は使いこなせずに、当時は手放すことになりました。しかも、当時は中古で別の商品を買いなおす始末でした。
価格:45,000円 |
赤ちゃんが使うものって、実際に試してみないとあう、あわないがわからなかったりするものもあるし、レンタルでいいか!?と思っても、レンタル代金の方が高くついてしまい、買った方が安いじゃん、ということも多々あります。
今のご時世だと、使い終わった商品をメルカリなどで売ることも出来るようになりました。
子どもに出来るだけ良いものを使って欲しいと思っても、子ども自身がそれに慣れないと意味がないですし、安かろう悪かろうを避けようとすると、高い買い物をしてしまいがちですが、現物を確認しながら、出来るだけ費用を抑えられるようにしていきたいものですね。