育児・教育

【育児】オムツかぶれを防ぐためにやってよかったこと

赤ちゃんを育てていると、その繊細な皮膚に癒されている人も多いことでしょう。

一方で、繊細があるゆえに、オムツかぶれ、発疹みたいなものが気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は特にオムツかぶれを防ぐためにという観点で自分なりにやっておいて良かったことを話したいと思います。

【やめておくべきこと】

拭き取り布でゴシゴシお尻を拭いている。

汚れを落としたいのでやりたくなる気持ちもよくわかります。が、ぐっと、抑えて優しく拭きましょう。

おしっこ、ウンチをした状態での長時間放置。

頻繁にオムツを変えることはとても大切です。では、この現象が比較的起きやすい状態はどのような時か、それを知り未然に防止することがポイントかと思います。

今回着目したいのは、お尻の拭き方という点です。

お尻への刺激は子供にはとても辛いのです。

過去に病院で紙おむつをつかって赤ちゃんのお尻を拭いている例を見ましたが、個人的にはこの方法ではおむつかぶれは解消されないのではないかと考えています。

そこで、以下の方法を紹介したいと思います。

【やるといいかもしれないこと】

1.お尻の洗い方の改善

おそらく洗い方が一番大事です、私は拭き取りの前に簡単なシャワーをしてあげています。ペットボトルの先端に穴を開けて、圧力で洗ってあげる。という方法が一番簡便でしょう。もしくは、拭き取り布に思いっきり水を含ませて拭いてもいいかもしれません。ペットボトルを使う場合は、穴は1つにしてください。あまり多く穴を開けると的確に洗い流せません。

 2.お尻自体を保護

亜鉛化軟膏というものがあります。

身体を洗った清潔なお尻につけてください。

被膜がお尻を保護します。お出かけ前に塗ってあげるといいかも?

3.ちょっとふんわりした紙おむつを使用

あくまでも私見ですが、お出かけの時はふんわりした紙おむつが良いように感じます

私は普段はムーニーですが、お出かけする時は出来るだけ肌思いのパンパースにしています。

おしっこ、うんちを吸い取る構造が複雑になっており、濡れが直接肌にあたりにくく感じるからです。

おもうこと。

決して、お尻に過度な刺激は与えてはいけません。皮膚が傷ついて血が出てしまうこともあるため、優しく優しく包み込むように扱ってあげてください。

その対応が、おむつかぶれをきっと防いでくれるのです。

 

広告

-育児・教育

© 2024 まろの育児ときどき転職、ところにより副業 Powered by AFFINGER5