
米国株投資をしていると、どこの証券口座を使えばいいのか悩みますよね…
今回は、米国株投資に特化した証券口座「ウィブル証券(Webull Japan)」を中心に、その魅力や注意点を分かりやすくご紹介します。
ウィブル証券ってどんな会社?
ウィブル証券はアメリカ発の新興オンライン証券で、2023年に日本市場へ本格上陸しました。特に米国株取引に強く、情報収集・分析ツールが豊富なことで注目を集めています。
ウィブル証券のメリット
✅ 数百円から米国株が買える!
ウィブル証券では5ドル相当額から米国株が購入可能。 為替が1ドル150円とすると、約800円ほどで株式投資が始められます。
GAFAM(Google、Apple、Meta、Amazon、Microsoft)といった高額銘柄も、少額から分散投資が可能。自分でオリジナルETFのようにポートフォリオを組むこともできます。
✅ 圧倒的な取扱銘柄数
2023年12月時点で、
- 取扱銘柄数:7,151銘柄
- 単元未満株:3,041銘柄
これはSBI証券や楽天証券を上回る水準で、米国株の多様な選択肢にアクセス可能です。
✅ アプリで財務分析がしやすい
Webullのスマホアプリは、
- 損益計算書(PL)
- 貸借対照表(BS)
- キャッシュフロー計算書(CF) をグラフや図で直感的にチェック可能。
財務分析に不慣れな方でも、企業の状態を理解しやすい仕様です。
✅ 長時間の米国株取引が可能
米国株の取引時間(日本時間)
- 通常取引:23:30〜翌6:00(冬時間)
- プレマーケット:18:00〜23:30
- アフターマーケット:6:00〜10:00
夕方から夜間にかけて取引できるので、サラリーマンや夜型の投資家にとっても非常に便利です。
✅ アナリストレポートもチェックできる
アプリ上では、
- 投資判断(Buy/Hold/Sell)
- アナリストの目標株価
- 将来の業績予測 など、専門家による分析情報も確認できます。
✅ キャンペーンが熱い!
2025年現在も、
- 口座開設で米国株プレゼント
- 友達紹介キャンペーン など、お得なキャンペーンを頻繁に実施中。
特典は時期により異なるため、公式サイトで最新情報を確認しましょう。
ウィブル証券のデメリット
⚠ NISAには非対応(2025年5月現在)
つみたてNISAや新NISAには未対応です。NISA口座での非課税運用を希望する場合は、他社の証券口座を利用しましょう。
⚠ 日本株は購入不可
ウィブル証券は米国株に特化した証券会社です。 日本株を取引したい方は、楽天証券やSBI証券などを併用する必要があります。
⚠ 日本語サポートは改善中
アプリやサポートは徐々に日本語対応が進んでいますが、一部の情報は英語表記のままです。 英語に苦手意識がある方は、操作や調査に戸惑う場面もあるかもしれません。
⚠ アプリはやや上級者向け
高機能である一方、初心者にはやや操作が難しいという声もあります。特に株式分析やチャートに慣れていない方には、他社アプリの方が使いやすいと感じる場合も。
ウィブル証券はこんな人におすすめ!
- 少額から米国株を始めたい初心者
- GAFAMなど人気株を手軽に買いたい方
- 企業分析・財務データを重視する中級者
- 夜間にじっくり株を触りたい会社員投資家
まとめ
ウィブル証券は、「米国株をしっかり学びながら投資したい人」にはぴったりの証券口座です。
一方で、NISA口座や日本株には非対応という点に注意しつつ、 自分の投資スタイルに合うかをしっかり確認してから口座開設を検討しましょう。
https://webull.co.jp/k/M_A_R_O