転職

外資系企業に勤めようとしている”あなた”に伝えておきたい話

2021年9月6日

この記事は

・外資に就職・転職を使用としているけれど今は日本の企業に働いていて外資も視野に入れているあなた

・外資を就職活動・転職活動の視野に入れてはいるけれど、外資の働き方がよくわからないあなた

に向けて日本企業と外資の両方で働いたことがある私が情報をまとめています。

日本企業と外資系企業を比べながら、それぞれのメリット・デメリットについて触れていきたいと思います。

やりがい

やりがいの感じ方は人それぞれです。外資系企業だと早めに決断が下され物事が動くことがおおいにあります。

一方で外資系企業でもそれなりの根回しは必要です。やりがいを感じるかどうかというのは個人毎に違ってくるのではないかと思います。

確実にやりがいを感じたいのであれば、まずは自己分析(自分は何を大切にしているか?)が大事だと思います。

これは日本企業だとしても外資系企業だとしても大きく変わらないと思います。

給与

一般的に外資系企業は日本企業よりも給与水準が高いと言われております。

外資系企業の人がどれくらい給与をもらっているかはロバートウォルターズの給与調査をみるとよくわかります。

20_JAPAN_Jpn.pdf (robertwalters.co.jp)

この調査では役職毎に給与幅がありますが、だいたいこの幅に収まってくる点が素晴らしいと感じます。

これを見ると上の役職につけばつくほどそれなりに高い報酬がもらえ、責任者レベルになると2000万円レベルの給与は射程圏内に入ってきます。

一方で、日本の大企業の取締役レベルの給与にはなりません。

日本企業の取締役レベルになるためには、外資系企業の本国で取締役レベルになる必要があります。

ここまで達成できた場合は、日本の取締役を超えるレベルの億単位の給与になることでしょう。

ただ、かなり流暢に英語を喋れる必要があるので、自分がどのレベルであれば達成できそうかを考えながら役職チャレンジをするといいと思われます。

外資ってほんとに給与高いの?

ちなみに、外資系企業は各国内での給与水準を比較しながら給与を設定しているのでそれには色々理由があります。

例えば、外資系では日本企業特有の社宅がなかったり住宅手当がなかったりすることがあります。

このため、外資系で就職・転職を考えている時は、額面給与だけでなく、手当なども含めた総合判断が必要になります。

給与は高いけど守備範囲が広い

年収を1500万円くらいを受け取るくらいになってくると状況は変わります。

この額までくると、外資系企業で働いている人の多くは、ピープルマネージャーとして中間管理職的に働いていることがおおいのではと思います。

この方々は、会社の利益を左右するような大きなプロジェクトを動かしているケースがほとんどだと思います。

具体的に・・外資系企業の人事担当と日本企業の人事担当の役割は大きく違う

外資系企業の場合、メンバーの給与、評価、仕事の采配は全てピープルマネージャーの役割となります。

仕事の采配はもちろんだと思いますが、新しく人を雇う場合などにどれくらいの予算を組むか、そして予算を交渉するか、という点はマネージャーがハンドリングするのです。

すこし脱線しますが、

この原則を理解しないままピープルマネージャーをやってる外資系企業のマネージャーがたくさんいることに驚かされます。

ピープルマネージをするということは、その人の伸び代がどこにあるのか、その人がどの分野を経験するとキャリア形成に役立つかを考えなければなりません。

ところが

日本の企業同様に社員を歯車のようにしか考えていない会社がほとんどです。

いつかは自分のもとを離れて超えていく存在を作る、そんな気概でピープルマネージをしなければ、いけないはずなのに、それを実行できている人は非常な限られているのです。

そして、とても残念なことは、日本の企業には定期異動というものがあり、もし有能でない部下の下で働いたとしても、定期的に移動するが発生するのですが、外資系企業はそうもいかないのです。

日本の企業は雇用関係が従業員と会社との間で発生しています。

ところが、外資系企業は雇用関係は従業員とレポート先との間に発生しているのです。

レポートラインとの関係性が大事になりますし、自分からキャリアを考えていかない限りは、場合によっては永遠にそのボスの下で働き続けることになります。

仕事という名前のとおり、仕えるということになってしまいます。

キャリアアップの仕方

このため、外資で働いている人は、自分の外の世界の情報をとることにも積極的です。

日本の企業の古い習慣では、人事異動が発表されると、人の異動に関する噂が一気に広まります。

場合によっては社宅に住んでいる配偶者の方がたくさんの異動に関する情報を持ってたりするという異常な事態も見受けられます。

要するに全て関心のベクトルが会社の内側を向いているのです。

一方で外資で働く人のベクトルは外を向きます。働く舞台は自分の会社だけではないからです。

働く舞台を探し続けないといけないのです。

どちらが良いとか、悪いとかではなく、自分がどちらがあうか、という視点で会社を選ぶのが大切です。

今日は人の異動や人事に関する話でした。

日本企業のメリット

市場導入まで(RTM)と、サプライチェーン(SC)がほぼ日本のみで完結するため、なにかと日本時間で事が進む

日本企業は役割が分担されて仕事を進めることが出来るので、例えば欠員があったとしてもそれなりに仕事が進みます。

滅多なことでは大きなトラブルは起きない。
もちろん新しいことをしようとするときにトラブルは起きるが、それは日本企業なので結構慎重に進むので色々安心

外資系企業のデメリット

これは多くの外資系に言えることですが、教育体制が整っていないので、ほぼOJTでことが進む。

このため、リーダー格を育てるということができない

日本の企業であれば、55歳で役職離脱という上限があるが、外資系にはこの考え方はなく、

UP or OUTで上り詰めた人には60-65歳くらいまでクビにならない限りポジションが与えられる

この制度自体も準リーダーの循環を停止させる要因となっている。

結局、上に上がりたい人は別の会社の上のポジションについてから戻ってくるというパターンもなきにしもあらず。

考え方が基本的に外資系なので、品質に対する姿勢も含めてどんぶり対応

仮に品質が悪くてもお金が解決してくれるという考え方が通っている、日本では通じない考え方なので、板挟みにあうといいことがない。

特に日本上陸後年数が浅い外資は要注意

アメリカ系かイギリス系かで時差による仕事が発生することが多い。夜型になるので、仕事の仕方が大きく変わる。

外資系のメリット

外部ではポジションが空いてくので、空いてるポジションにチャレンジできる

色々な仕事を経験できるのでその点はメリット

 

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