まだ先のことですが、我が家で中学受験という選択肢があるのか気になり読んでみました。
向くか向かないかのポイントとして
自分の力をきちんと見つめ、信じることのできる子
と記載されています。
私なりに意訳してみると、自分のやりたいこと、自分の適性、実力、伸びしろがわかっていて、その感覚を信じることが出来る子。ということでしょうか。
本書にはこの子が向く!というような、私が欲しい答えはありませんでした。
この本とは別に尾木ママの叱らない子育て論を読んでいたら、
公立中高一貫の向き不向きが記載されており、以下の通り記載されていました。
向いている子は
何事にも積極的で、みんなと力を合わせて何かを成し遂げることに喜びを感じる子
向いてない子は
自分一人でコツコツやっていくような子
中学受験した先にある進路に対して、どのような思い、覚悟で進むか、それを両親共に理解しましょう。という観点で話題が転換していくように感じました。
そして、小学三年生からの具体的なルールも記載されていました。
小学三年生か~。
受験勉強するには早い年齢だよなぁ、と感じ、中学校受験を出来れば避けたい気持ちになりました。