生活の知恵

酒税法改正したけれど、それでも新ジャンルを飲み続けるのが一番コストパフォーマンスが高い3つの理由

2021年3月3日

こんにちは、本日は新ジャンルを今後3年間は飲み続ける方がコストパフォーマンスが高い3つの理由をご紹介します。

まず、酒税砲についてですが、2020年10月に改正されましたが、段階的に改正されていき、最終的にはビールの概念は統一されます。

とはいえ、2026年までコストパフォーマンスが良いとされる新ジャンル、果たしてどの程度パフォーマンスがいいのでしょうか?



はじめに、皆さんビール、発泡酒、新ジャンルの定義はご存知でしょうか?

ビール:麦芽使用比率が50%以上の酒類を指します。

*以前は66.7%でしたが、H30年度4月に改正されたようです。

index.pdf (nta.go.jp)

発泡酒:麦芽使用比率が50%未満のものは発泡酒です。

ですが、以下の表をみていただいてわかるとおり、麦芽使用比率が25%未満の場合は酒税が安くなり、ビール各社が出している商品は全て麦芽使用比率が25%未満の発泡酒です。

新ジャンル:大きく2つあります。その他の醸造酒とリキュール発泡性①というものです。

その他の醸造酒の代表格はのどごし生、ドラフトワンです。いずれも、麦芽を原料としない製品で、ビールというよりは違う飲み物、、という感覚が否めません。のどごし生は大豆たんぱくと糖類(液糖)、ドラフトワンはエンドウタンパクと糖類(液糖)で醸造していますね。

(酒税法3条19号)
その他の醸造酒  穀類、糖類その他の物品を原料として発酵させた酒類 (第七号から前号までに掲げる酒類その他政令で定めるものを除く。) でアルコール分が二十度未満のもの(エキス分が二度以上のものに限る。)をいう。

一方でリキュール発泡性①になるためには、麦芽使用比率50%未満のビールを作り、そのビールにスピリッツを1滴添加すれば、新ジャンルの出来上がりです。

(酒税法3条20号)
スピリッツ  第七号から前号までに掲げる酒類以外の酒類でエキス分が二度未満のものをいう。

(酒税法3条21号)
リキュール  酒類と糖類その他の物品(酒類を含む。)を原料とした酒類でエキス分が二度以上のもの (第七号から第十九号までに掲げる酒類、前条第一項に規定する溶解してアルコール分一度以上の飲料 とすることができる粉末状のもの及びその性状がみりんに類似する酒類として政令で定めるものを除く。)をいう。

Wikipediaにも以下のとおり記載されていますね。

発泡酒に別のアルコール飲料(麦のスピリッツや焼酎)を混ぜる。

つまり、以下のとおりとなります。

左に行けばいくほどアルコールと味わいを出す酵母の栄養バランスが良く、右にいけばいくほど悪いと捉えていただければと思います。

ここで、ビールの麦芽使用比率50%と新ジャンルの麦芽使用比率50%”未満”が僅差であることに気づきましたでしょうか?

ここまで追いかけていただければ、以下は理解するのは容易です。

新ジャンルがコストパフォーマンスが良い3つの理由

以上の定義を理解した上で、3つの理由を紹介していきます。

1.新ジャンルはビールに近い製法でスピリッツを一滴たらせば、出来上がります。

つまり製法としてほぼビールなのです。

家で、ビールに1滴ほど焼酎を入れて飲んでみてください。正直、あまり違いに気づかないはずです。

なお、発泡酒はビールと比べると麦芽の量が少なく、酵母の栄養が少ないので酵母が厳しい環境でアルコールを生成しており、味も劣るため、コストパフォーマンスは悪いです。

ただし、その微妙な味わいが良い!!という方もいるので、そんな方向けに発泡酒があると感じています。

2.新ジャンルは酒税上も安く値段的にコストパフォーマンスがいい。

これは一目瞭然ですね。こちらの表のとおりです。2026年まではコストパフォーマンスがいいといえるでしょう。

3.品質、値段を兼ね備えた新ジャンルが一番コストパフォーマンスがいい。

 

以上3点より、コストパフォーマンスがいいビールは新ジャンル、ということになります。

細かな製法などの話が必要であれば追記しますので、ご意見いただければ幸いです。

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